がじぇ

お金と家電とプログラミングのブログ

ぼやきながら読む「朝がつらいがなくなる本」

こんにちわ

がじぇったー (@hackmylife7) | Twitter


です。


朝に弱いんでこの本読みました。





TL;DR(要約)

  • 朝がつらい→起きられない→仕事中、勉強中もだるい→ストレスがたまる→眠れない→朝がつらいという悪循環にはまらないために良質な睡眠をとる

朝を制するものは一日の仕事を制す

アメリカの有能なビジネスマンが7時に出社して午前中に仕事をテキパキとこなし、朝食を取りながら商談や会議をこなすというのは有名な話。

(ほんとかよ。アメリカ信者?)


毎日のいい睡眠は肉体機能や精神のバランスをリセットし、精神を健康に保つ大きな役割を果たしている。
(それは完全に同意)



早朝は脳の動きが抜群によく、集中力を必要とする仕事をするのは最適
(人によるんじゃね?)

朝型人間に、成功者やお金持ちの人が多い。
(ホントかよデータ出せ)

朝を制するものは人生を制する。
(そんな簡単じゃないだろ)

質のいい睡眠を手にいれるには、いかにして上手に眠りにつくか。
寝に入った時の状態が、その後の快眠度を大きく左右する。
(それは納得)

眠りのテクニック

①眠りにつく2時間前には、照明を200ルクスいかに暗くする。リビングの明るさはだいたい300ルクスほど。

(わかりにくいからルクスでたとえないで。光の調節なら、hue最高だよね。)

暗くしてから2時間ほどするとメラトニンと呼ばれる睡眠ホルモンの活動が活発になるメラトニンの蓄積量は午前二時ごろにピークを迎え、そのあと、だんだん分解され、減少していく。

(有名な話だよね)

②音は消す

(だろうね)

③様々な音楽を聞いてリラックス効果を得たり、集中力をアップさせる。

(へー②と矛盾してるけど、ヒーリングミュージックならってことか)

④アロマなどの香り

(そんなものない。高いし)

⑤敷布団は硬さ、掛け布団は好みで選ぶ。

掛け布団は汗を吸収しやすく、保温性のあるものが適している

⑥冷暖房はタイマーで。靴下は履かない

(靴下は熱がこもるんだよね)

⑦就寝3時間、4時間前には夕食を済ます

(4時間前!?)

⑧テレビ、パソコンは神経を過剰に興奮させて、2~3時間は続くから見ないようにする。

(無理。毎日PC触ってる)

⑨軽い運動、自己暗示、「明日やる事を書き出しておく」

(面倒臭いけどストレッチくらいなら)

朝すっきり起きるテクニック

・太陽光が当たるようにする
・起き上がる動機を作る
・バナナなどすぐに糖分をとる。クッキー、チョコレート、オレンジジュース
・カフェインを含んだ刺激のあるガム。顎を動かす事によって感覚神経が刺激されて眠気を冷ます。
・冷水で顔の皮膚を刺激する。
・朝食はご飯、バナナ、ミルク、ゆで卵、チーズ、トースト、ハムなどたんぱく質と炭水化物をうまくとる。


深い眠りは最初の3~4時間にしか出現しないから、いっぱい寝ても意味がない。


ノンレム睡眠の最中は目を覚まさないくらいぐっすり脳が休んでいる。

レム睡眠は体の筋肉の緊張がなくなり、力がの抜けた状態になる。

しかし交感神経は緊張状態にあり、脳が活発にうごいている。



昼寝は30分いない、目覚めたら直ぐに屋上や外にでて、太陽光を体いっぱいに浴びる。冷たい水で顔を洗うのも良い。

(昼寝はいいよね)