【Terraform】AWS Providerのバージョンを上げてdata could not be decoded from the state: unsupported attributeというエラーが出力されるときの対応
こんにちわ
がじぇったー (@hackmylife7) | Twitter
です。
Terraformで以下エラーが出力された際の対応方法のメモです。
data could not be decoded from the state: unsupported attribute "outpost_id".
- TL;DR(要約)
- 原因
- 対応
【AWS】ALBのIPを固定したいのであればGlobal Acceleratorを使う
こんにちわ
がじぇったー (@hackmylife7) | Twitter
です。
仕事でAWS Global Acceleratorを使う機会があったので調べたことをまとめます。
- TL;DR(要約)
- そもそもAWS Global Acceleratorとは?
- Route53のゾーン設定でAレコードで登録することが可能
- ログを取得することが可能
- 払い出された二つのIPのうち一つのみを使用することが可能
- 通信制御はALBのSGで制御が可能
- 監視
- 参考
【異物混入】マイプロテインのプロテインバーで虫が混入した事件をまとめました。今後の対応を追記します。
こんにちわ
がじぇったー (@hackmylife7) | Twitter
です。
マイプロテインのプロテインバーで虫が混入する事件がおきました。 今後の対応はどうなるのでしょうか。 自分も同じ時期にプロテインバーを購入していたので気が気ではありません。。。。
気持ち悪くて食えたもんではないので、早期に返金対応を望みます。
[:contents]
続きを読む【永久保存版】便利なJIRAのJQL一覧
はじめに
JIRAはJQLを使いこなすとチケットを柔軟にフィルタリング&表示させることができるため、より便利なツールとなります。よく使うJQLをまとめました 便利なJQLを見つけたら適宜追加していきます
接続詞
項目 | 説明 | こんな感じに使う |
---|---|---|
and | 複数の句を繋げたい時 | project = "New office" and status = "open |
or | または | reporter = jsmith or reporter = jbrown |
等号、不等号
項目 | 説明 | こんな感じに使う |
---|---|---|
= | 左右イコールの場合.報告者がjsmitの場合 | reporter = jsmith |
!= | 左右等しくない時。結構使う | assignee != jsmith |
> | 左側の方が大きい 例だと優先度が「普通」より高い時 | priority > normal |
>= | 左以上 | priority >= normal |
< | 右側の方が大きい | priority < normal |
<= | 右以上 | priority <= normal |
in | 複数の項目を含む時。結構使える。例はconponent1,2,3に含まれるチケットを表示 | component in (1,2,3) |
not in | conponent1,2,3に含まれないチケットを表示 | component not in (1,2,3) |
~ | ◯を含む、というように探したい時。これも結構使う。例は「要約」のフィールドで「win」という言葉を含む時 | summary ~ win |
!~ | 含まない時.例は要約にrunという文字が含まれない時 | summary !~ run |
is | 大体はemptyと組み合わせて使う。↓の例だと、fixVersionというフィールドに文字が含まれている(または含まれていない)チケットを表示する | fixVersion is empty |
is not | 上記参照 | fixVersion is not empty |
順番やソート関連
項目 | 説明 | こんな感じに使う |
---|---|---|
ORDER BY ○ DESC | 降順 | project = TES AND issuetype = エピック AND status != Resolved ORDER BY priority DESC |
ORDER BY ○ ASC | 昇順 | project = TES AND issuetype = エピック AND status != Resolved ORDER BY priority ASC |
人(担当者や報告者)でフィルタリングする時
項目 | 説明 | こんな感じに使う |
---|---|---|
assignee | 担当者.例は担当者がJohn Smithのチケットを表示 | assignee = "John Smith" |
reporter | 報告者 | reporter = "John Smith" |
currentUser() | 自分(現在ログインしているユーザー) | assignee = currentUser() |
creator | チケット発行者 | creator = "Jill Jones" |
watcher | チケット監視者 | watcher = "Jill Jones" |
ちなみにメールアドレスでも絞ることが可能
assignee = "bob@mycompany.com"
日付関連
項目 | 説明 | こんな感じに使う |
---|---|---|
dueDate | 期限.期限切れのチケットを表示する時 | duedate < now() |
dueDate | 期限まで14日のチケットを表示させたいとき | project = "TEST" AND duedate <= "14d" |
dueDate | 期限が2017年1月末までのチケットを表示させたいとき | duedate <= "2017/1/31" |
dueDate | 何日から何日までとしたい時 | duedate >= "2017/01/01" AND duedate <= "2017/01/31" |
created | ◯日以内に作られたチケットを表示させたい時 | project = "TES" AND resolution = Unresolved AND created >= "-5d" |
created | ○日に作成されたチケットを表示させたい | created = startOfDay() |
startOfDay(-0d) | 当日以降のチケットを表示させたい時 | created > startOfDay(-0d) |
StartofWeek() | 今週のチケットを表示させたい | created > StartofWeek() |
チケットのステータスで絞る時
項目 | 説明 | こんな感じに使う |
---|---|---|
open | open中のチケットを表示 | status = open |
in progress | 進行中 | status = In Progress |
resolved | 解決済み | status = resolved |
closed | クローズ | status = closed |
resolution | 解決状況 | resolution = Unresolved |
例:2011年の1月の間に解決済みになったチケットを表示
resolved > "2011/01/01" and resolved < "2011/02/01"
その他の便利JQL
項目 | 説明 | こんな感じに使う |
---|---|---|
parent | 親課題にぶら下がっているサブタスクの一覧を表示させたい時 | parent = TES-365(親課題のKEY) |
description | 説明欄に特定の文字が含まれているチケットを表示させたい時 | ~ "\"ここに文字をいれる\"" |
descriptionの例
project=TES AND creator=currentUser() AND description ~ "\"TEST\"" AND created >= "-25d"
WBS Gant
項目 | 説明 | こんな感じに使う |
---|---|---|
"Start Date(WBSGantt)" | WBS開始日 | "Start Date(WBSGantt)" <= "30d" |
"End Date(WBSGantt)" | WBS終了日 | "End Date(WBSGantt)" <= "30d" |
参考になるJIRAの本
- 作者:Patrick Li
- 発売日: 2012/02/24
- メディア: 大型本
- 作者:リックソフト株式会社
- メディア: 大型本